アザニン錠50mg[移植] 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

アザニン錠50mg[移植]

田辺三菱製薬株式会社 - アザチオプリン - 淡黄色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.0mm - 核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわします。臓器移植後の拒絶反応を抑えることによって、移植した臓器の生着を促し、移植した臓器の機能を発現しやすくします。
通常、臓器移植(腎移植、肝移植、心移植、肺移植)における拒絶反応の抑制に用いられます。

アザニン錠50mg[クローン病・潰瘍性大腸炎・自己免疫性肝炎] 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

アザニン錠50mg[クローン病・潰瘍性大腸炎・自己免疫性肝炎]

田辺三菱製薬株式会社 - アザチオプリン - 淡黄色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.0mm - 核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわします。クローン病の症状再燃を抑えながら併用されるステロイドの減量を可能にしたり、ステロイドの使用により病状が治まった場合に、その期間(緩解期)をより長く保ったり、自己免疫性肝炎の症状を抑える作用があります。
通常、ステロイド依存性のクローン病の緩解導入および緩解維持、ステロイド依存性の潰瘍性大腸炎の緩解維持、自己免疫性肝炎の治療に用いられます。

アザニン錠50mg[リウマチ性疾患] 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

アザニン錠50mg[リウマチ性疾患]

田辺三菱製薬株式会社 - アザチオプリン - 淡黄色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.0mm - 核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわし、リウマチ性疾患の炎症症状を抑えます。
通常、全身性血管炎(顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症、結節性多発動脈炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、高安動脈炎など)、全身性エリテマトーデス、多発性筋炎、皮膚筋炎、強皮症、混合性結合組織病、難治性リウマチ性疾患の治療に用いられます。

アルガトロバン注射液10mg「サワイ」[血液透析] 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

アルガトロバン注射液10mg「サワイ」[血液透析]

沢井製薬株式会社 - アルガトロバン水和物 - 注射剤 - 血液の凝固に関係する酵素(トロンビン)を阻害することにより、血液を固まりにくくして血液の流れを改善します。
通常、先天性アンチトロンビンiii欠乏患者、アンチトロンビンiii低下を伴う患者〔アンチトロンビンiiiが正常の70%以下に低下し、かつ、ヘパリンナトリウム、ヘパリンカルシウムの使用では体外循環路内の凝血(残血)が改善しないと判断されたもの〕、ヘパリン起因性血小板減少症(hit)ii型患者における血液体外循環時の灌流血液の凝固防止(血液透析)に用いられます。

アルガトロバン注射液10mg「サワイ」[脳血栓症急性期] 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

アルガトロバン注射液10mg「サワイ」[脳血栓症急性期]

沢井製薬株式会社 - アルガトロバン水和物 - 注射剤 - 血液の凝固に関係する酵素(トロンビン)を阻害することにより、血液を固まりにくくして血液の流れを改善します。
通常、発症後48時間以内の脳血栓症急性期〔ラクネ(直径15mm以下の小梗塞)を除く〕に伴う手足のまひ、うまく歩けない、立ち上がれないなどの症状の改善に用いられます。

アルガトロバン注射液10mg「サワイ」[ヘパリン起因性血小板減少症II型における経皮的冠インターベンション施行時] 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

アルガトロバン注射液10mg「サワイ」[ヘパリン起因性血小板減少症ii型における経皮的冠インターベンション施行時]

沢井製薬株式会社 - アルガトロバン水和物 - 注射剤 - 血液の凝固に関係する酵素(トロンビン)を阻害することにより、血液を固まりにくくして血液の流れを改善します。
通常、ヘパリン起因性血小板減少症(hit)ii型(発症リスクのある場合を含む)における経皮的冠インターベンション施行時の血液の凝固防止に用いられます。

アルガトロバン注射液10mg「サワイ」[ヘパリン起因性血小板減少症II型における血栓症の発症抑制] 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

アルガトロバン注射液10mg「サワイ」[ヘパリン起因性血小板減少症ii型における血栓症の発症抑制]

沢井製薬株式会社 - アルガトロバン水和物 - 注射剤 - 血液の凝固に関係する酵素(トロンビン)を阻害することにより、血液を固まりにくくして血液の流れを改善します。
通常、ヘパリン起因性血小板減少症(hit)ii型における血栓症の発症抑制に用いられます。

アルガトロバン注射液10mg「日医工」 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

アルガトロバン注射液10mg「日医工」

日医工株式会社 - アルガトロバン水和物 - 注射剤 - 血液凝固に関与するトロンビンの活性部位に結合して、トロンビンによるフィブリン生成作用、血小板凝集作用、血管収縮作用を阻害し、血液の凝固を防ぎます。
通常、発症後48時間以内の脳血栓症急性期〔ラクネ(直径15mm以下の小梗塞)を除く〕に伴う神経症候、日常生活動作の改善、慢性動脈閉塞症(バージャー病・閉塞性動脈硬化症)における四肢潰瘍、安静時疼痛ならびに冷感の改善、先天性アンチトロンビンiii欠乏などにおける血液体外循環時の灌流血液の凝固防止(血液透析)、ヘパリン起因性血小板減少症(hit)ii型(発症リスクのある場合を含む)における経皮的冠インターベンション施行時の血液の凝固防止、ヘパリン起因性血小板減少症(hit)ii型における血栓症の発症抑制に用いられます。

イムラン錠50mg[移植] 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

イムラン錠50mg[移植]

サンド株式会社 - アザチオプリン - 淡黄白色の錠剤、直径7.4mm、厚さ3.0mm - 核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわします。臓器移植後の拒絶反応を抑えることによって、移植した臓器の生着を促し、移植した臓器の機能を発現しやすくします。
通常、臓器移植(腎移植、肝移植、心移植、肺移植)における拒絶反応の抑制に用いられます。

イムラン錠50mg[クローン病・潰瘍性大腸炎・自己免疫性肝炎] 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

イムラン錠50mg[クローン病・潰瘍性大腸炎・自己免疫性肝炎]

サンド株式会社 - アザチオプリン - 淡黄白色の錠剤、直径7.4mm、厚さ3.0mm - 核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわします。クローン病の症状再燃を抑えながら併用されるステロイドの減量を可能にしたり、ステロイドの使用により病状が治まった場合に、その期間(緩解期)をより長く保ったり、自己免疫性肝炎の症状を抑える作用があります。
通常、ステロイド依存性のクローン病の緩解導入および緩解維持、ステロイド依存性の潰瘍性大腸炎の緩解維持、自己免疫性肝炎の治療に用いられます。